「【ヒマラヤ】Liv52HB(慢性肝炎)」海外製お薬は安全なのか?
☆製品外観
Liv52HBは、インドの伝統医学アーユルヴェーダに基づいたB型肝炎治療薬です。天然成分由来でありながら原因となるB型肝炎ウィルスの数を減らし、肝臓を回復させることで治療効果を得ることができるといわれています。一般的なB型肝炎治療薬と異なり、安全性が高く、副作用を起こしにくいということで、日本ではあまり知られていませんが海外では多くの医療機関で使用されています。
内容量 | 30錠/箱 |
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剤形 | カプセル剤 |
有効成分 | 1カプセル中に以下の生薬を含有/ Mustaka(Cyperus rotundus) 125mg、Nagaramustaka(Cyperus scariosus) 125mg |
☆どんな薬なの?
Liv52HBは肝臓を回復し、B型肝炎を治療することができるお薬です。
1930年に創業された100年近い老舗のインドのサプリメントメーカーであるHimalaya(ヒマラヤ)社によって製造・販売されています。
ヒマラヤ社はインドの歴史ある伝統医学アーユルヴェーダに基づいた製品を多く開発し、世界中に発信している製薬メーカーです。
Liv52HBなどの肝臓ケア商品だけでなく、男性機能増強薬や発毛・育毛薬、美白・美容などを目的とした商品も製造・販売しており、現在では300以上もの商品を取り扱っています。
インドの伝統医学であるアーユルヴェーダに基づいた生薬を大量に使用し、100%天然成分のみで構成されているのにもかかわらず強力な効果が得られるといわれ人気を博しています。
数多くの医療機関で使用されており、多くの好意的な研究報告がされているのでその効果は折り紙付きです。
Liv52HBはそんなヒマラヤ社の製造・販売している商品の中でも最も重要な商品として位置づけられており、旗艦ブランドLiv.52シリーズに数えられています。
Liv52HBは、そんなLiv.52シリーズのなかでB型肝炎の治療に特化したタイプの商品なのです。
他には、オーソドックスなLiv52や、有効成分がLiv52の約2倍量含有のLiv52DSなどがあります。
服用することでB型肝炎の原因であるB型肝炎ウィルスを減らし、肝臓を保護することにより治療効果を得ることができます。
一般的なB型肝炎治療薬と異なり、安全性が高く、副作用を起こしにくいということで、日本ではあまり知られていませんが海外では多くの医療機関で使用されています。
☆効果・効能って?
☆有効成分は?
Liv52HB は、1カプセル中に以下のアーユルヴェーダ生薬を含有しています。
- Mustaka(Cyperus rotundus) 125mg
- Nagaramustaka(Cyperus scariosus) 125mg
アーユルヴェーダとは、インドの伝統的な医学であり、ギリシャ・アラビア医学、中国医学とともに世界三大伝統医学といわれています。
医学の知識だけでなく、生活の知恵、生命科学、哲学などの概念も含まれており、病気の治療と予防のみならず、健康の維持・増進、若返りなどについて探求されています。
アーユルヴェーダの薬は、天然に由来する動植物からなる生薬が利用されています。
約2,000~2,500種類の薬物があり、それぞれ薬効が決まっています。
現代では、一部の生薬が現代医学の視点から作用機序が解明されており、Liv52HBに含まれている生薬の中にも肝機能改善に効果が証明されているものが含まれています。
とくにMustaka(Cyperus rotundus)は、日本ではハマスゲといわれる植物で知られています。
ハマスゲは乾地に生えるカヤツリグサの一種であり、雑草として身近なところで多く見られます。
地下に塊状の茎を持ち、細い縄のような匍匐茎を伸ばして広がります。
まばらな群落を作りますが、それほど大きな集団を見ることは少ないです。
薬草としては古くからよく知られたもので、正倉院の薬物中からも見つかっています。
生薬としては香附子(こうぶし)と呼ばれており、秋から翌春にかけて肥大した根茎を掘り取って乾燥させたものを用います。
漢方では芳香性健胃、浄血(病毒などのない、きれいな血。また、血をきれいにすること。)、通経(月経を起こさせること。)、沈痙(痙攣を鎮めること。)の効能があるとされています。
成分としては精油0.6~1%を含み、これにはα-キペロン、キペロール、インキペロール、キペレンなどが含まれます。
日本でもハマスゲ(香附子)を用いた漢方薬は多くの医療機関で使用されており、香蘇散、女神散などの漢方製剤として処方されています。
アーユルヴェーダ医学では、ハマスゲは肝臓のB型肝炎ウィルスの数を減らすことができるといわれています。
それによって肝障害によっておこる炎症症状を改善し、肝臓を保護することができます。
☆用法・用量は?
- 通常、1日2回、1回1~2カプセルを食後に服用します。
- あるいは、アーユルヴェーダ医師の服用量の指示に従って服用してください。
最大限の効果を得るために
- Liv52HBは、継続して服用することでより効果を得ることができます。
- 効果があらわれるまでに2~3ヵ月程かかるので、Liv52HBの服用を継続するようにしてください。
併用して相乗効果のある薬剤
<肝・胆・消化機能改善薬>
- ウルソデオキシコール酸製剤(ウジリブ300mg、ウルソジェネリック150mg)
ウルソデオキシコール酸には、肝保護作用・肝機能改善作用があり、慢性肝疾患における疲労してしまった肝機能を回復する働きがあります。
直接的にB型肝炎の原因であるB型肝炎ウィルスを減少させたり、治療したりはしませんが、肝臓を回復し肝機能がよくなることでより速やかな治療効果を得ることができま
☆日本のクリニックなどで手に入れる場合
Liv52HBは、日本では医薬品として承認されておらず病院から処方してもらうことができません。
薬局やドラッグストアでもLiv52HBは販売されていないため、購入を希望するのであれば個人輸入代行サイトを利用するのがおススメです。
☆副作用はあるの?
Liv52HBは、服用しても副作用が起こるとは報告されていません。
配合されている成分はすべて天然由来なので、安全性が非常に高いです。
適した使用方法であればLiv52HBを服用して副作用を起こすことはまずありません。
しかし、過剰にLiv52HBを服用した場合は副作用を起こすおそれもあるので注意してください。
もし、Liv52HBを服用して、なにか気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください
☆使用禁忌はあるの?
Liv52HBは、天然成分由来なのでほとんどの方が問題なく服用することができます。
そのため、確立された禁忌はありません。
しかし、持病のある方で継続して医療機関を受診している方は、安全のため、Liv52HBの服用が可能かどうか医師に確認するようにしてください。
それら以外にも、継続している薬・サプリメント・健康食品がある方も、服用が可能か医師・薬剤師に相談するようにしてください。
☆使用にあたって注意事項は?
- Liv52HBは日本では未承認です。
- 用法・用量を正しく守り服用してください。
- 正しく服用しても思いもよらない副作用を起こすおそれもあるため、服用して何か気になる症状があれば速やかに医師・薬剤師に相談するようにしてください。
☆保管方法は?
- Liv52HBは、凍結を避け乾燥した涼しい場所で保管するようにしてください。
- 直射日光を避け、光の当たらない場所や容器に入れて保管してください。
- 安全のため、子供の手の届かない場所に保管してください。
☆添付文書は見られるの?
☆レビューは?
・詳しいレビューは商品画像からご覧いただけます。
☆購入先は安全なの?
会員数50万人突破
個人輸入代行「ベストケンコー」にて
商品画像から販売サイトに行けます。